昼食・西郷どんフェアー。
今日で4月が終わりですね〜
そして本日は、毎月恒例のフェアー食の日でした
今年のNHK大河ドラマは、幕末に活躍した「西郷隆盛」
を題材とした「西郷どん」です
4月のフェアー食は、西郷隆盛のふる里
「鹿児島県」にちなんだ昼食にしました。
鹿児島(薩摩地方)は、全国に知れ渡っている食材が多いです。
鹿児島県は、焼酎の生産量・消費量が日本一です
さつま芋を原料とする、芋焼酎の生産も多いです。
豚肉の塊肉を、この芋焼酎を使って柔らかく煮込みます。
茹で卵も一緒に煮込みました。
また、こちらは世界一大きな大根
「桜島大根」のお漬け物です。
輪切りにして、直径が30cm位ありました
食べやすい大きさに切って盛りつ付けました。
鹿児島では、さつま芋を「唐芋」と呼んでいます。
唐芋という品種ではなく、普通のさつま芋の呼び名が「唐芋」のようです。
水はけの良い土壌が、さつま芋の栽培に適しているようです。
鹿児島産の紫いもの粉を「ヨーグルト」に混ぜ、上にさつま芋の甘煮を飾りました。
白身魚のすり身に、
野菜やひじきを入れて形を整え、
油で揚げると、
「さつま揚げ」の完成です。
具材を混ぜずに、蓮根を付けて揚げた物と二種類作りました。
最後に、「さつま汁」です。
さつま汁は、さつま鶏を使うことに由来しているようです。
4月30日(月)昼食 西郷どんフェアー
*ご飯
*さつま汁
*さつま揚げ
*豚肉のいも焼酎煮
*桜島大根漬け
*唐芋ヨーグルト
手作りのさつま揚げは、とても美味しく仕上がりました
さつま汁は、見た目「豚汁」のようですが、豚肉よりもあっさりしていました。
いも焼酎で煮込んだ豚肉はとても柔らかく、いもの風味がほんのり感じられました
普段とはひと味違う鹿児島の食事も、とても美味しかったです
西郷どんも、きっと食べてたことでしょう
では、また〜
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- 2018.04.30 Monday
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- 17:14
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- by maple-sonoka