秋田きりたんぽ。
今日はの昼食は、「秋田のきんたんぽ」でした
きりたんぽは、なんと言っても秋田県の冬の名物料理です
その他の副菜も、秋田県の名産品を使った料理に仕上げました
近頃は市内のスーパでも、「きりたんぽ」を目にするようになりました。
杉の棒につぶしたご飯を巻き付けて焼いたものです。
具材は、鶏肉・せり・舞茸・ごぼうが一般的です
美味しい秋田の比内地鶏のスープを使い煮込みます
また秋田には、「ハタハタ」という魚を発酵させた醤油があります。
「しょっつる」と言い、こちらもお鍋などの出汁に使われます。
カラフルなピーマンとエリンギを焼いて、
「しょっつる」を使った汁に浸します。
こちらは「とんぶり」!ほうき草の実です。
この形から「畑のキャビア」とも呼ばれています。
細切りにした長芋にのせ、プチプチとした食感を味わいたいと思います
そして、こちらは「いぶりがっこ」です。
晴天が続かない秋田県内陸部では、大根を囲炉裏の天井に吊して、
燻製乾燥という方法で「たくあん」にします。
香ばしい木の香りのお漬け物です
鱈は、生姜醤油の調味料に浸けて、唐揚げにしました
カラリと揚がりました
果物は「りんご」です
きりたんぽ鍋が煮えてきました
崩れやすいので、先にきりたんぽを取りだし、
熱々の具材をかけていきます
秋田名物「きりたんぽ鍋」の完成です
2月28日(水)昼食
*きりたんぽ鍋 *鱈の唐揚げ
*焼きピーマンのしょっつる浸し
*長芋のとんぶりのせ
*いぶりがっこ *フルーツ(りんご)
雪が多く、寒い秋田県の特徴を生かした名産品の昼食でした
名産品には、地方ならではの理由がある物が多いですね
また来月も、季節に合った食材を使用し、入所者様に楽しんで頂きたいと思います
では〜
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- 2018.02.28 Wednesday
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- 18:02
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- by maple-sonoka